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水と梅の里をめざして【宮田村 村おこし事業のあらまし】

宮田村では、村民有志と商工会を中心に、「村おこし事業」に取り組んでいます。宮田村の村づくりを貫く心ともいえるキーワードを探し、「水」「梅」の2つを設定しました。 キーワードにふさわしい「仕組みづくり」に向けて調査・研究、施策等を行い、水と梅の里らしさへの具現化に取り組んでおります。実行委員会では村全体が水と梅の里・公園「みやだ」をめざしてさらに事業を進めていきたいと思います。ここに事業の内容と、取り組みの概要をお知らせします。

これまでの15年間の活動の記録はここにあります → チラシで紹介する村おこし事業


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当委員会は、平成11年から宮田村商工会の中で村おこし事業に取り組んできました。メンバーは商工会員だけではなく農業者、主婦、学生など、さまざまな職業の方が個人の立場で参画し、村の振興発展のために活動しています。


村内の限られた場所・地域でなく、宮田村全体(そのもの)が、 水と関連した様々な要素に彩られた公園のような村をめざしています。住民アンケートなどの調査の過程で、村の資源として川や滝、 渓谷などが数多くあげられました。宮田村において「水」は、 豊かな自然の象徴であり、全村下水道にも通じ、また地ビール、 ウィスキー、ワイン等の特産品を育むものでもあります。 産業との結びつきを考えることで、宮田らしい「水」が見えてきます。


宮田村は梅の大産地ではありませんが、小中学校の校歌に「梅が里」の歌詞が歌われていることから、「梅」は住民の心に現在もしっかりと根づいており、村の歴史・文化を象徴するキーワードとしての価値をもっています。 キーワードとしての「梅」は、地域文化の創造に結びつくものです。 村の豊かな大地が“育むもの”であり、文化の“匂い”を伝えるものです。




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